SEMA Show Las Vegas, NV USA

今回はラスベガスでおこなわれたSEMA Showの模様です。

SEMAは Specialty Equipment Market Association の略で要は様々な自動車のアフターマーケットパーツの組合の集まりで年に1回ラスベガスで開催される展示会だ。一応ラスベガスのは全米展示会となってはいるが、東海岸用にコロンバスなどでも開催されている。このショーは自動車好きの人にはたまらないショーだろう。しかしながら入場に際しては自動車関係業者しか入場はできない。 はっきりいって展示してある品物の幅はねじからほとんどすべての自動車パーツが展示されているといっていいだろう。しかし機械、タイヤなどほとんどの展示品は一般の人には全く関係が無く、また一般の自動車業者にもあまり関係がないので、絞ってみれば1日で十分見れる。というわけで1日でざーっと見てきた。

会場はパーツ車でびっしり。一つ一つよーく見ていくのは至難の業。

アフターマーケットパーツといっても自動車メーカーのパーツ部門も出展。メーカーでは最近アフターマーケットの潜在的マーケットの大きさを認識、メーカーはこぞってこの市場に入りはじめてきた。

左はPONTIACバイブの”R”仕様 GM ”SSR”トラックは年末から来年春に販売予定。

左はサーブ、DCクロスファイアーに対抗するためにGMがサーブに開発を依頼した珍しい車両。本田もチューニングモデルを近いうち発表するらしい。

メーカーのチューニングに混じって多くのチューナー車両も出展。沢山の車両があるのでちょっとチューンではまったく目立たない。

右下のBBは左ハンドル、もう生産を開始しているのだろうか?

SEMA ショーの本当の価値はカーショーではなくカーパーツそれも新しい技術を導入した新商品にある。ショーを訪れたほとんどの人が見逃すが、新技術の展示ブースが一番端にある。自動車テクノロジーに興味がある人は絶対見逃してはならないところだ。

会場の外にも沢山の車が展示してある。右上のホイール外側のリムが回転するんです。近いうちに日本にやってきそうな気配が...

PTに関してみれば面白いものが幾つかあった。PTトラック、V8スーパーチャージャエンジンでリアートランク部にエンジンを搭載。ベースはどうやらS-10のようだ。黄色いPTはDCが車両を提供、PTeazer, Kennbell, その他幾つかのパーツメーカーがパーツを寄せ集めて一台のコンプリートカーを開発。いずれDCではこのようなコンプリートタイプの車両を販売する計画をもっているらしい。

 

時間も、もう午後4時を回ったのでカリフォルニアに向けて帰るとしよう。今日は朝の4時過ぎに家を出て、9時頃から見て回っていたのでもうくたくただ。

遠くにラスベガスの街。10年前に比べて、開発がずいぶん進んでだいぶ大きい街になってきた。

行きは真っ暗だったので写真は一枚も撮らなかった。砂漠道をカリフォルニアに向けて一直線。いつも気になり、どこかで取り上げようといつも思っていた"なんて読むかわからない道”道の名前は”ZZYZX" このエリアは、なにもなさそうだが実は交通の動脈。 空はLAエリア発着の飛行機がひっきりなし、道はコロラド方面からのLAに向けての唯一の道、鉄路は太平洋に陸揚げされたコンテナーが東海岸に向けて輸送される重要な動脈。

余談... 今回のSEMAショーではアメリカの景気後退を受けてか、いつものSEMAショーより、よりセールスを熱心にしていた。アメリカ人の景気心理は結構あせっているようだ。

 

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