次期マスタングGTはツインターボか???

 

先日米議会で可決されたエネルギー法案により自動車業界での本格的な新エンジンなどの大規模開発が始まるに違いない。しかし現実には35マイル/ガロンという現行技術ではほとんど不可能な燃費を達成するには、既存のガソリン型内燃機関では明らかに不可能で、ハイブリッド等の新技術の組み合わせが必要だ。しかしながらそのレヴェルに達成するには、メーカー・パーツメーカー・消費者の理解が必要になる。その一環かどうかはわからないが、各メーカーではニューモデルを販売するごとにその時に開発のできた新エンジン・技術を今後は野心的に投入するようだ。

そんな中、フォードでは現在でのいくつかの売れ筋モデルの中にマスタングがある。しかし次期マスタングも同じエンジン・テクを投入すれば設備投資が必要なくなり利益幅が出るが、しかし消費者は明らかに新しい、しかも環境にやさしく、そしてパワフルな動力を求めており、現行のV8エンジンを続けて投入する可能性が少なくなってきた。 フォード自身もガソリンバカ食いのV8生産を中止する可能性すら出てきた。

業界一部のメディアでは、次期マスタングGTはV6ツインターボで、マスタングをNA/V6もしくは、直4とする可能性を指摘している。すでに次期マスタングと思われるスパイフォトも公開され、ターボ化を期待している。フォードではこのターボ化にマッチする新型エンジンの開発を終えているようで、コードネームはEco Boostエンジンという。くわしいスペック等はまだ出てきていない。しかし近いうちにマスタングは、必ずやメディアを再び沸かせるに違いない。

Issued Feb 2008

 

 

   
 

 

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