PT  CRUISER   HOT-47

Issued Aug 04

最近北米ではあまりPT Cruiserにかかわる新しい情報は入ってきていなかったが、日本における三菱自動車リコール問題をうけてダイムラークライスラーと三菱自工における技術提携に何らかの影響が次期PT Cruiserにもでてきそうだ、というニュースがPT オーナー達の間ででてきている。

本来次期PT Cruiserのシャーシーは三菱自工が開発する次期ランサーエボルーションのものをダイムラークライスラー、三菱、そしてヒュンダイで共用することになっていた。これによりシャシー独自開発に関わるコストの削減、またエンジン・トランスミッションの共有化によって大幅なコストの削減が出来る予定であった。しかし日本での三菱の状況によりこの計画は大幅な変更がなされる可能性が高いという。

クライスラーでは2003年度に全世界でPT Cruiserをおおよそ150,000台売っている。うちアメリカ国内でのセールスは107,759台で新車発表からすでに4年が経つがいまだにPTは巷で人気があるようだ。しかしこの人気は0%超低金利による販売を元にしていて、クライスラー側も販売に関してこれ以上超低金利による販売は難しいと考えている.

2005年モデルとして、2004年秋口にも市場に出てくるであろう、PT Cruiserマイナーチェンジモデルにクライスラーはセールスアップを期待しているようだ。マイナーチェンジモデルは、グリル周りのデザインの変更、ヘッドランプ周りのデザインの変更、そしてバンパー類の形状の変更があるようだ。これにより前部にイメージはよりレトロというよりシャープなイメージにな るという。

PTフルモデルチェンジは一応2008年という事になっているが、三菱の件も踏まえて具体的なデザインのコンセプトはまだ出来ていない。しかしPTがこれほどもでに人気が出たのは、そのレトロチックなデザインによるものが大きく、クライスラーではレトロを一応考慮の中に入れているということだ。

 

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