Max

今回はMax

1918年、第一次大戦寸前のドイツ。戦争で右腕をなくし、絵描きとして夢をたたれた、ユダヤ人マックス。アートギャラリーを経営してそれなりの成功をしていた。そこへ貧乏なドイツ軍青年アドルフ・ヒットラーが自分の描いた絵を見てほしいとやってくる。しかしヒットラー自身、自分の進むべき道がアートの世界なのか政治なのか決めかねていた。しかし軍がヒットラーのスピーチの才能に目をつけ、徐々に政治活動が増えていった。ヒットラーは、芸術活動をするか政治活動をするかマックスに最後の決定へのコメントを求めたその夜、マックスは殺されてしまう、というもの。

映画のシナリオ、配役はよく考えられていて。それなりに楽しめる。ただ終わり方があまりにもあっけなくて、なんか物足りなさが残る。でもマックス自身あそこで死ななければ、もっと不幸になっていたかもしれないし、ヒットラー自身も政治の場には出なかっただろうと、思ってしまうぐらいストーリーはよく出来ている。でもこれは、完全にFiction.

Maxの評価は5段階で3