Frida

今回はFrida

メキシコを代表する画家Diego Riveraの妻で、同じく有名な女流画家フリーダ・カーロの一生(1907−1954)を描く歴史ドラマ。奔放で情熱的な彼女が、いかにメキシコ社会の近代史に影響を及ぼしたのが分かる。フリーダの生涯はまさにローラーコースターだ。でもこのようなローラーコースター人生を歩んだ人でない限り情熱的であったり冷酷的な絵を描く事は出来ないだろう。ちょうどこのころの歴史もまさにローラーコースターそのものだ。歴史に翻弄されながらも、自分を失わず情熱的に生きた彼女はその後の絵画・デザイン界に相当影響を与えたのも当然だろう。

この映画には結構いろんな役者が出ている、セルマハイヤック、ジェフリーラッシュ、エドワードノートン、そしてアシュ−リージャッド。その時代時代にいろんな役者が出てくるのは見ていても面白い。エドワードノートンはこの映画の主演でもあるセルマといま深い関係にあるらしい。ただこの映画の影響ではないようだ。

所々に出てくるメキシコ的な色の使い方、メキシコ料理のカラフルなところは見ているだけでも、試して食べてみたくなる。

恐らくこの映画は日本では上映されなさそうだ。

Frida の評価は5段階で4.