City by the Sea
今回はCity by the Sea
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NY市警殺人課のビンセント(ロバートデニーロ)は、自分の息子がDrug Dealerを殺した殺人事件の容疑者で指名手配されていることを知る。離婚などで息子との絆が希薄になっていた矢先の出来事だった。崩れた信頼・絆を取り戻すために必死に自分の子供をかばい真犯人を見つけ出す、というもの。
今回の映画でもしっかりロバートデニーロのおやじ口調は生きていた。You talkin' to me! Do You know who I am! まさにおやじ丸出しだ。このようなおやじ口調ができるのも、アルパチーノの他にはこのロバートデニーロしかいないだろう。でもこの映画の中でのおやじ口調は役柄そのままおやじなので実に役にはまった形だ。
この映画は1997年、Esquire誌に掲載されたピューリツアー受賞ジャーナリスト、マイクマッカリーの実話を元にしている。ビンセントの父親は50年代に子殺しとして処刑され、今回自分の息子も殺人犯容疑で最悪死刑になるかもしれないという、親子・孫3代に渡るいわくつきのライフストーリーだ。クローム工場での最後の親子のやり取りは非常に心打つものがあった。登場人物もあまり多く出ていない事が、一人一人の気持ちの移り変わりをうまく表現できている。
City by the Sea の評価は5段階で4.