Bloody Sunday
今回はBloody Sunday
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1972年1月30日(日曜日)、北アイルランドで市民権運動グループ主催のデモ行進は平和に行なわれるはずだった。しかし一部の血の気の多い若者がイギリス軍に投石を始めたことからイギリス軍デモ鎮圧部隊が全面介入、軍は一般人によるデモ行進・過激派を差別せず攻撃を開始、死者は14名を出す大惨事となってしまった。この事件は後に”血の日曜日”と呼ばれるようになりマスコミはこぞってこの事件を取り上げるようになる。その後アイルランド・イギリスの関係に大きな影響を与えた。北アイルランド抗争自身は非常に単純で、アイルランド系カトリック対イングランド系プロテスタント間の抗争。ただ抗争の歴史が長い分なかなか解決を見ない。この映画でも根の深さは十分に伝わってくる。
この映画はわざとドキュメンタリー風に撮られているため画像の光不足、画像のふらつきが多くはじめの30分ぐらいは、目がとても疲れた。人によっては酔ってしまうかもしれない。しかし軍が本格的に行動を始める頃から、映像に迫力が出てきて敢えてドキュメンタリー風に仕上げたのは正解だろう。本物の映像か作られたものかの違いが判らないくらいだ。またこの映画は今のところ大都市の一部の映画館でしかやっていないので日本で公開される可能性は非常に低そうだ。 もしこの映画を見る場合座る位置は一番後ろがいいだろう。
Bloody Sunday の評価は5段階で4.